『Shirayukihime to 7 Nin no Koibito』to iu 18 kin Otomege Heroin ni Tenseishiteshimatta Ore ga Zenryoku de Oujitachi kara Nigeru Hanashi chapter 19

嬉しくねぇよ、両手に男根
4・可愛いワンコ騎士の童貞を奪ってみる事にする。
 真っ赤になって固まるワンコ騎士に内心舌打ちしながら、俺はスノーホワイトの白魚の様なほっそりとした指を蜜壷の中にぬぷぬぷと埋め込んで行く。

「あの虫のせいで、私、ずっと変な気分で」
「変な、気分……?」
「お恥ずかしながら奥が疼いて、疼いて、仕方ないんです。……どうか、たすけてください」

 騎士は石の様に固まってしまい動かなくなった。

(チッ…あんまり女に恥かかせるんじゃねーよ、これだから童貞は)

 心の中で毒づきながら俺はワンコ騎士に自慰を見せ付け、誘惑し続ける。

「はぁ、ん、あっあん、ッうん、あ、ああ、つらい、つらいのっ!騎士さま、たすけて!」

 しばらく部屋にスノーホワイトの嬌声と淫靡な水音が響く。

―――ややあって。

「……わ、わかった」

 どうやら意を決したのだろう。
 奴の瞳が男のものになっている。

(よしよし。この俺、スノーホワイト18歳美少女プリンセスがお前を男にしてしんぜよう。苦しゅーない、苦しゅーないぞ)

 俺はスノーホワイトの美少女フェイスに、女神の様なたおやかな笑みを浮かべながら両腕を広げた。腕どころかお股もパッカーンと広げたままウエルカムしている。
 気分は若い男の誘惑に成功した女郎蜘蛛であった。

「早く、きて?」
「う、うん」

 いそいそと鎧やらマントやらブーツを脱ぎ捨てるワンコ騎士を見守る。
 さっきはあんなにもたついていた癖に、今回は早い事早い事。
 ワンコがベッドの上に飛び乗って、押し倒されてからは早かった。

「ここで、いいんだよね?」
「はい…!!」

 秘所に既にスタンバイOKの物をあてがわれて頷いた瞬間、一気に熱を埋め込まれる。

「いく、よ……!!」
「く、ぅ、……あ、ぁっあああああああああっ!!」

 体をギュッと抱き締められながら腰を打ち付けられて、思わず大きな声が上がってしまった。
 淫蕩虫の触手により散々慣らされていたはずなのに、挿しこまれたその陰茎の硬さに痛みを覚えた。

(な、なんだこれ、なんでこんなに痛いんだ……!?)

 短期間にヤリすぎたせいだろうか?
 いや、もしやこれが世の中のうら若き乙女達の言う性交痛と言う物だろうか?

 王子と眼鏡のちんぽも硬かったが、こいつの物は奴等に輪をかけて硬かった。

「ちょ……待って!?」
「えっ……ご、ごめん、もう無理だよ、待てない!」
「そんなっ!!」

 自分で誘っておいてこんな事を言うのはアレなのは分かるが、硬鉄で内臓を削られているような感覚に悲鳴が止まらない。
 この硬さに慣れるまで、せめてもう少しだけ待って欲しい。

―――と、思うのだが…。

「うわ、すごい、すごい! これが女の子の体、なんだ…!!柔らかい、なんだかとっても良い匂いもする……!!」
「っだめ、だめ、です、……待っ、まって、――!」

 初めて抱く女――…しかも非の打ち所のない美少女スノーホワイトに感動している童貞君には、女側のそんな事情は通用しないらしい。
 スノーホワイトの華奢な体を抱き締め激しく穿ちながら、うわ言の様に何やら呟いている。

「ナカ、すごい、熱い、すごい、きもちいい、蕩けそう。まずい、どうしよう、どうしよう、これ、止まらないよ……!!」
「いやぁぁ!!はげし……すぎ、る!――ねが、い、……まって!まってってばぁ!!」

 まさかこのまま噂の絶倫ワンコ騎士の耐久性ノンストッププレイに突入するのか!?――…死ぬ。死ぬ。待ってください、しんでしまいます。

(何だこの硬さ!?……若い男のちんぽって皆こうなのかよ!?すげぇよ…!!)

 惜しらむべきは、そんな硬さを生かす事もなく殺す事もなくお亡くなりになられてしまった俺の前世の愛息子である。奴には本当に可哀想な事をした。さぞかし無念であっただろう。

 しかしこれは……この硬さでは、セクロスに不慣れな童貞処女の若いカッポー間では、女側の負担が大きいかもしれない。特に女側が開発されるまでは辛かろう。
 俺には想像も出来ない世界の話だったが、前世死ぬ程憎んできたリア充達にはリア充達なりの悩みもあったのだろう。

(なるほど。なるほど。……ああ、そうか、あれはそういう事だったのか。)

 実は俺の前世の高尚な趣味の一つに、JK達がマックでしている猥談を盗み聞きすると言う物があった。
 jkの短い制服のスカートから覗く白い太股とパンチラの為に、時には100円で半日以上粘る休日もあった。

『昨日のユウ君とお泊りデートー、どうだったのー?』
『それがー、ユウ君のセックスー、痛いだけでー、ぜんぜん良くなくてー』
『マジうけるー』

(うけねーよこのビッチが!リア充が!!……クソ、羨ましいなユウ君!!)

 そんな事を内心ギャーギャー喚き散らしながら、俺は静かに持っていた文庫本を捲り、ヘミングウェイを読む文学少年のフリをしながら彼女達の会話を聞いていた。

『ぶっちゃけー、ちんこより手マンの方が気持ちよくね?』
『わかるー、ちんことかぜんぜん良くねぇしー』
『つーかちんこってー、痛いだけじゃね?』
『それってユウのがデカイからだろ!ノロケかよ!』
『いや、それがそうでもないんだって!ポークピッツよりはマシだけど、納得巻きとか細巻レベルなの!』
『ぎゃはははははは!明日から納豆巻きって呼ぶわユウの事!!』

 と、彼女達が話していた理由がたった今分かった様な気がする。

 童貞だった俺には、その時彼女達が話していた言葉の意味が全く理解出来なかった。

 エロ漫画の女の子達もAV女優達も皆最終的にはにちんぽを求めていたし、素直で純真な青少年だった当時の俺は、女とはちんぽが大好きな生き物なのだと無邪気に信じていたのだ。
 何故ならば、レズモノAVですら女達は最後には男のちんぽを求めだす。
 そして突如乱入して来た怪しいオッサンのちんぽを悦びにむせ返り涙を流して受け入れるのが、あの手のジャンルの風物詩でもあるのだ。

 しかし現実はそうではなかったのか。

 もしやあれも男の幻想なのか?それとも女達の嘘なのか?
 現実の女は一体何を考えているのか理解出来なかった。三次の女達は男の淡い夢や幻想まで壊す怖ろしい生物だと思った。
 俺の様なキモオタやオッサンのちんぽは彼女達に受け入れられる事も愛される事もないだろうと言う諦感もあったが、奴等はイケメンのちんぽを無条件で愛する生物ではなかったのだろうか?女と言う生物が理解出来なかった。

 だが、今になって思うのだ。
 もしかしたらあのJKの彼氏――…話を聞くに、同級生のユウ君の、若くて硬過ぎるちんこに問題があったのではないか?と。細巻きなのに痛いと言う事はそういう事だろう。まあ、もしかしたらユウ君のテクや前戯にも問題があったのかもしれないが、それは流石に俺の知る由もない。

 若い男のギンギンちんぽは開発された熟女向きで、半分は優しさで出来ているオッサンのやわらかちんぽの方がむしろ若い子向けなのかもしれない。
 しかしあの手の若いビッチ達は「オヤジきもーい」と言って、援●以外でオッサンに股を開く事はなさそうだ。と言う事はオッサンのちんぽがどんなに若い子の体に優しく出来ていても需要と供給の問題が出て来てしまう。 

 となるとやはり、――…憎たらしい話になるが。あの王子や眼鏡の様な20代そこそこの男で、ほど良い硬さのちんぽを持つイケメン達が絶対的な恋愛強者となりて、若くて可愛い処女を喰いまくれるのか。……つーか若くて可愛い処女だった俺(と言うかスノーホワイト)も、王子に成り行きで喰われたしな……くっそ、今思い出しただけで悔しいわ…。

(本当にあの王子ラッキースケベが憎たらしい……。俺が喰いたかった…。)

 一度で良いからスノーホワイトちゃんみたいな可愛い子の処女を奪ってみたかった。――…って言っても今の俺がスノーホワイトなんだから、それは無理な話ではあるんだが。



 話を戻すと、こういう物には個人差はあるのだろう。

 そう言った意味や諸々を含めて体の相性の良し悪しを、世の中の非童貞や非処女達は語っていたのだろう。――と、ワンコ騎士の硬い陰茎にパンパン穿たれながら、俺は賢者タイムに突入していた。

「今更だけど、俺の名前はヒルデベルト。リゲルブルクの王太子アミール様付きの騎士なんだ。……って、こんな事しながら、自己紹介するのも、なんだか変な感じだね」

 はにかみながら自己紹介する童貞君もやはり俺氏(スノーホワイト18歳美乳少女)に惚れちゃってる様な気がする。
 まだ腰の振り方がぎこちない男に突かれながら、内心「あーやっぱワンコ騎士で合ってたか」と納得した。
 確かアップルパイが大好物の男で、飯さえ食わせてればHappyの男だ。

 失礼極まりない前世姉がコイツがゲームに出て来る度に何か言いたそうな顔で俺の方を見て嘆息したり、「こんな弟が欲しかった」と涙ぐんでいた物だ。

 そんなに可愛いだろうか?と思いながら目の前の男の顔をジッと観察する。

 キラキラと星の光りを散りばめている、微塵の濁りもない瞳は子供の様に澄み切っていて、スッと通った鼻筋と、はにかむと愛嬌のある笑窪が出来る柔かな頬のバランスは絶妙だ。彼の笑顔には少年と青年の間と言う、危うい年齢の者にしか醸し出せない魅力がふんだんに溢れている。元気系のキャラ特有のピョンピョン跳ねている外跳ねの髪は、まるで犬耳の様にも見えた。――…うん、確かに可愛い。確かに前世の俺はどっからどう転んでも敵いはしない顔だ。ヒルデベルトは王子とはまた
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Siti Dara

Hi. I’m Designer of Blog Magic. I’m CEO/Founder of ThemeXpose. I’m Creative Art Director, Web Designer, UI/UX Designer, Interaction Designer, Industrial Designer, Web Developer, Business Enthusiast, StartUp Enthusiast, Speaker, Writer and Photographer. Inspired to make things looks better.

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