『Shirayukihime to 7 Nin no Koibito』to iu 18 kin Otomege Heroin ni Tenseishiteshimatta Ore ga Zenryoku de Oujitachi kara Nigeru Hanashi chapter 42

5・性奴仕込ですよね!俺ピンチ!!
―――それはある日のうららかな午後の事。

 昼食の食器を下げたテーブルをリネンで拭いている白雪姫スノーホワイトをにこやかに見つめながらアミール王子は言う。

「ねえ、(シュガー)、それが終わったら私と一緒にチェスでもどうだい?」

 チェスだろうがベッドのお誘いだろうが、女ならば誰もが二つ返事で了解するだろうと思われる彼のとろけそうなほど甘い王子様スマイルを振り返るスノーホワイトの目は何故か半眼だ。

「どうせ私が負けたらまたエッチな事をさせるつもりなんでしょう?アミー様の考えている事なんて大体分かっていますから」
「あはははは、やはり私の(シュガー)は可憐で愛くるしいだけではなく、聡明さも兼ね揃えた女性だ」
「まったく…」

 スノーホワイトは水が入ったブリキのバケツの中にリネンを突っ込むと、プリプリしながら部屋を出て行った。
 そんな彼女を鼻の下を伸ばしながら見送るアミール王子に、今日の天気を話す様な口調でイルミナートが言う。

「ところでアミー様、そろそろマナの祝祭日が迫ってきましたが」
「ああ、もうそんなに経つんだね」

 いささかムッとした表情でイルミナートが読んでいた本から顔を上げると、彼が耳にかけた銀縁眼鏡のチェーンが微かに揺れる。

「エミリオ達の事だろう?そんなに心配せずとも、もうそろそろ来るだろう」
「来なかった場合の話をしているのです。私は以前から何度も申しあげておりますが、今回の賭けはリスクが大き過ぎる」
「そうかな?――だがリスクが大きい分、賭けに勝った時のリターンは大きい」
「自分の弟を敵陣の真っ只中に置いてくるだなんて、……正気とは思えません」
「可愛い子には旅させよと言うだろう?……おかしいなぁ、イルミなら私の気持ちを解ってくれると思ったんだけど」
「……何がおっしゃりたいのですか?」
「別に?私はお前の家の事情に口出しをするつもりはない」
「…………。」

バタン!

 その時、部屋の穏かでない空気をブチ壊すように、スノーホワイトと入れ替わり立ち替わりでヒルデベルトが玄関のドアから部屋に飛び込んで来た。

「王子王子!昨日の夕方若い人間の男が2人森に入ったって森の動物達が言ってたよ!一人は金髪って言ってたからエミリオ様とルーカスじゃないかな!?」
「ほら、来たよ」
「…………。」
「じゃあ私はそろそろ結界を解いてくるとするか」

 革のブーツの紐を締めなおし、椅子の横にたてかけていた剣を持ってアミール王子は小屋を出た。

「いにしえの邪神を封じ『幽魔の牢獄』よ」

 彼が剣の柄に埋めこまれているパールブルーの宝石を撫でると、石はボウッと光り、彼の煌びやかな金髪(ブロンド)を揺らす。

「我の呼びかけに応え、今こそ迷霧の闇を解け」

パァン!

 水が弾けた様な音がするのと共に、辺りの空気が軽くなった。

「さて、これでエミリオ達も迷わずここに辿り着けるだろう」

 アミール王子はそう独りごちると、剣を持って伸びをしながら遠くを見つめた。

―――『幽魔の牢獄』とは、この世界に7つしか存在しない『神の石』の一つだと言われている。

 『神の石』とはいにしえの時代、悪戯に世界を騒がせた邪神達を唯一神が封じ込めた石であり、ある大天使が堕天した時に天から持ち出した物だと言われている。
 しかしそれはいわば神話の一つであり、その大天使を奉るアドビス神性国が聖書で普及している話なので真相は不明だ。
 アミール王子に分かるのは過去、アドビス神性国と友好条約を結んだ時に友好の証としてこの宝玉をリゲルブルクが貰ったと言う事と、この宝石を埋めこまれたこの剣がとても大きな魔力を秘めていると言う事、そして最後にこの石に自分は気に入られているらしいと言う事だ。
 事実、戦闘時『幽魔の牢獄』は自分を良く助けてくれている。

 アミール王子は魔力を持たずにして産まれたが、この剣のお陰で彼は水魔法を使う事が出来た。
 魔導大国としても有名なアドビス神性国に魔術を学びに行ったイルミナートやエルヴァミトーレが「なんで基礎すら学んでない王子が、剣1本でこんな高位魔導師顔負けの術を」と渋い顔をする程度の技は使いこなせているらしい。
 この石の凄い所は、中に込められている魔力が無尽蔵で、何度も繰り返し術を使える事だろう。
 『神の石』とは、アミール王子の様に相性さえ合えば魔力を持たずとも術が使える様になり、魔導師も己の魔力を使わずとも術が使えると言う優れ物で、値段がつけられない程稀少な物だと言われている。
 何たってこの世界に7つしか存在しない。
 よってこの石はリゲルブルクの国宝として認定されている。

 ホナミも最初はこの剣を狙っていたようだったが、『幽魔の牢獄』は彼女の事に自分を触らせる事すら許さなかった。

 この石は不思議な事に人を選ぶらしい。


「あれ、私の(シュガー)は?」

 部屋に戻るとアミール王子が探していた人物はそこにはいなかった。

(そろそろ一息つく頃だろうから、一緒に紅茶でも飲もうと思ったのだが…。)

「王子のものではありませんよ、私のものです」
「イルミ、シュガーは?」

 ぼそりと呟くイルミナートの言葉は聞こえているのかいないのか。
 首を傾げながら問うアミール王子に、イルミナートは愛想もそっけもない口調で答えた。

「さあ」
「さあって」
「ああ、スノーホワイトなら川へ洗濯へ行きましたよ」

 薪の暖炉の中で焼いていたクッキーの焼け具合を確認していたエルヴァミトーレがそう答えると、アミール王子は眉を寄せる。

「結界を解いたから、外に出る際には用心をする様に言おうと思っていた所だったのだけど」
「ああ、それなら問題ありませんよ。スノーホワイトには先日僕が作った魔物避けの護符を渡してあります。魔性の類が出る時間でもない。川で洗濯をするくらいなら大丈夫でしょう」
「私も、姫様には獣避けの鈴を渡しています」

 裏でやっていた薪割りが終わったのだろう、首にかけたタオルで顔の汗を拭いながら部屋に入って来たメルヒにアミール王子は破顔一笑する。

「そっか、それなら安心だね」
「それよりスノーホワイトが帰ってきたら皆でお茶にしませんか?もうそろそろクッキーも焼けますから」
「やったー!俺、俺、ここの席!スノーホワイトの隣がいい!!」
「犬っころ、お前はそろそろ遠慮と言うものを覚えなさい」
「私の知らない所でも、こんなに沢山の人に慕われていたなんて、……姫様は流石です」

―――朗らかに笑う男達は、スノーホワイトに対人間用の防犯アイテムを渡していない事に気付いてなかった。


*****


(何故だ。一体何故。またしても、何がどうしてこうなった……?)

 俺は今しがた川に洗濯に行ったのだ。
 男が5人もいると洗濯物の量は馬鹿にならない。
 今日の様に天気の良い日は洗濯は最優先しなければならない家事であった。
 大きな籠に男達の洗濯物を入れて川に向かった俺は今、川から少し離れた茂みの中に押し倒されている。

 あっという間だった。

 三日月型の短剣(ダガー)を持ったいかにも盗賊と言った風体の男達に囲まれて、口を塞がれ、悲鳴を上げる暇もなかった。
 叫んで助けを呼ぼうにも、日に焼けた真っ黒い男の大きな手がスノーホワイトの口を塞いでいる。

「な?だから言っただろ、ここに小屋があって女がいるのを見たって」
「信じらんねぇ…、こんな別嬪さん産まれて初めて見た…」
「これだけの上玉だ、処女なら良い値段が付くだろう」
「肌も綺麗だなぁ。野良仕事で日に焼けた様子もないし、お貴族様の愛妾か何かか?」
「服も高そうだ。――おっ!こっちの籠の中に入ってる服も全部売れそうだぞ!」

 必死に手足をバタバタさせて抵抗するが、舌なめずりしながら自分を押し倒している男達にすぐに押さえつけられ、すぐに下着を脱がされてしまう。
 男に足を広げられ、花溝の合わさった花びらを開かれ、奥のあらぬ部分まで暴かれて。――恐怖、羞恥心、屈辱感、嫌悪感、色々な感情をごちゃ混ぜにした物で俺の頭の中はいっぱいになった。

「なんだなんだ。こいつ、処女じゃねえな……」
「ああ?じゃあ売れねぇのか?」
「大した値が付かんようなら、性奴にしてうちで飼うか?」

(おい、待ってくれよ…、)

 今、恐ろしい言葉が聞こえた。
 さらりと聞こえた。

「いや、処女じゃなくてもこの容姿だ。性奴として仕込めばそれなりの値段はつくだろう」
「なら売る前に俺達も楽しませて貰おうか、もう膜がねぇんだからヤリたい放題だ」
「むー!!」

(ちょっと待って!!何言ってんのコイツ等!!)

 じたばた暴れながら小屋がある方を振り返るが、誰も気付かない。誰も助けに来ない。

(こ、これは……まさかBad end? 盗賊達の性奴隷END?)

 頭が真っ白になる。

「しっかし女なんて久しぶりだなぁ、新しいアジトに移ってから女日照りが長かったから楽しみだぜ」
「お前は王都にいたころから商売女にも相手にされてなかっただろうが」
「違いない」

 ドッと笑う男達を俺はしばらく呆然と見上げていたが、汚い指で膣口を弄られている現実を脳が認識した瞬間、猛烈な怒りが込み上げて来た。

 自分の体を自分の許可なく好き勝手にされてる事に対する怒りだ。

―――正直な話をしてしまうと、俺は男時代からレイプ願望があった。――…勿論する方ではなくされる方である。

 しかしその対象は自分好みの美人相手だ。こんな汚いおっさん連中ではない。
 自分が美少女になって、無理矢理襲われるシーンを妄想してしこった回数も数え切れない。しかしその対象もやはりこんな汚いおっさん連中ではない。
 自分好みの痴女系爆乳美女や清楚系のふたなり美人メイド、性欲過多のサキュバス、ロリババア吸血鬼、スク水を着たボーイッシュな幼馴染、金髪ツインテのツンデレお嬢の男の()が相手だ。

(こんなの……無理……っ!!)

 毛がぼうぼうと生えた浅黒い腕には毛穴が浮かび、淡褐色のシミや老人性イボまで浮いている。
 黄ばんだ爪の先には少し泥が入り込んでいて、息も臭かった。
 男達の全てに生理的嫌悪感が催され、吐き気がする。

 女の体は受け入れる側だからだろう。
 不潔な物、醜悪な物、汚らわしいと感じる物、不衛生な男を受け入れる事は基本的に難しいのかもしれない。
 病気や妊娠のリスクもある。
 女にとって妊娠や出産は命懸けだ。この中世の世界なら尚の事。
 だからこそ好きでもない、特に魅力も感じない、優秀だとも思えない男の遺伝子を残す事に自分の命を賭けるなんて、とんでもない事だと感じるのだろう。
 これは女の生物的な防衛本能によるものなのかもしれない。
 だからこそこんな男達に勝手に種付けされる事に本能的な恐怖と嫌悪感を感じ、吐き気がする程おぞましいと感じるのだろう。

 あいつ等とこいつ等の一体何が違うんだろうか?

 自分の体を好き放題されている事実は何も変わりない。
 あいつらにこんなに激しい嫌悪感を感じた事がなかったのは、あいつ等が清潔感のある美形達だったからなのだろうか?
 それとも他に何か理由があるのだろうか?

―――分からない。

 いや、本当はどこかで気付いてる。――…ただ、俺が認めたくないだけで。

「ふ、ぅっ! いやぁ、あっ、ァッ、……や、あぁああっ!」

・・・・・・・。

 と思ったのだが。

(あれ? これはこれで悪くないかもしれない…。)

 白雪姫(スノーホワイト)ちゃんのような超絶美少女が、汚いおっさん達に汚されていくこの感じ。
 美形(イケメン)達の交わりでは感じる事の出来なかった、綺麗な物が汚い物に汚されて行くこの感じ。

(そうか、これはあれか……!)

 敗北した姫騎士がオークの集団に捕らえられ、陵辱される同人ゲーム的なアレ。
 可愛い素人JKが腹の出たオッサンに犯される援交動画的なアレ。
 「アイドルだ☆マスター」や「ラブライフ!」の同人誌で、アイドル達が脂ぎったブサデブのおっさんプロデューサーに枕を迫られて無理矢理犯られるアレ。もしくは彼氏とのツーショットをドルオタに撮られ「週刊誌にバラされたくなければ…」と脅迫されて犯されたりするアレ。

 この感覚、アレに近いと思う。

(おお、これはこれで、なかなか……?)

 なんかブス専の気持ちが判って来たかもしれない…。

 「避妊薬飲んでるし、まあいっか?」と自分で自分の許容範囲の広さに関心しながら、あんあん言っていたその時の事だ。

「こっちはどうだ?」
「あー、こっちも開通済みだなぁ、仕込まれてるねぇ」

 唾をつけた親父の芋虫みたいな汚い指が後の蕾の中に挿入された瞬間、顔が引き攣った。

(と思ったけど、やっぱり自分がされるのは無理!!)

 てかオッサン、唾なんか付けないで!?付けなくていいから!!真剣にやめて!!汚ねぇから!!
 オッサンの汚ねぇ唾付けられる位なら痛い方がマシ!!ちょ、や、やめ……汚っ! 嫌あああああああ!!!!

―――本日俺は悟った。

 あれはおかずとして楽しむ分には良いが、実際自分がヤられるのは厳しいジャンルであった。

 そして俺は今日、来世男に生まれ変わる事があり、女の子とエッチする機会に恵まれる事があったら、唾を潤滑油に使うのはやめようと心に誓った。あの、これ、……かなり気持ち悪いです、はい。

「お、これはいい所に」

 そんな事を思っていると、盗賊の一人が、近くの樹の幹に引っ付いていた巨大なナメクジの様な物を捕まえてこっちへ持って来た。
 一瞬黒い蛇かと思ったが、良く良く見てみると蛇でもない。
 鎚に似た形態の胴が太いヘビの様な不思議な生物だった。結構ぐろい。
 その謎の生物は、おどろおどろしい見た目とはミスマッチな意外にも可愛らしい声で「チー!チー!」と鳴きながら、男の手の内でビタンビタンと暴れている。
 亀頭を彷彿させるその頭部には目や鼻はないが口があり、口の中からは二又に別れた舌先がチロチロと覗いていた。

 もしやこれが噂に聞くツチノコ……だろうか?

「お嬢ちゃん、これが何か分かるか?」

 ポカンとした表情を浮かべるスノーホワイトの目の前に、盗賊はその謎の生物を突きつける様にして笑った。

「これは”(ちつ)の子”って淫蟲なんだよ」
「ち、チツノコ……?」

・・・・・・。

 膣の子の紅い舌に鼻先を舐められながら俺はしばし呆然としていたが、ふと我に返る。

 はい!また来たよ淫蟲シリーズ!!
 淫蕩虫の次は膣の子かい!もういい加減にしてろ!!

「名前の通りこいつらは女の膣の中に入るのが大好きな子でなぁ」
「ひぁっ!」

 膣口にチツノコの頭部を近づけられて、思わず腰を引こうとするが、後から押さえつけている男がいるので体はビクともしない。

「おまんこに入れても良いし、こうやって尻ン中に入れてやってもいいんだよ」
「きゃあ!?――…やぁっ、はぁ、ッあ! だめ、だめぇっ」

 チツノコはスノーホワイトのもっとも秘めやかな蕾ににゅるんと入って行く。

「こっちに入れるとなー、中のもん全部喰ってくれるから、前処理をしなくて済むんだぜ。だから娼館の姉ちゃん達には大人気の蟲なんだ」
「いや、ぁ……こんな、ヘンな、の! 取って、くださ……っ! ぁんっ!!」

 あっと言う間にチツノコはスノーホワイトの体内に潜り込むと、尻尾以外の全てが直腸内に収まってしまった。
 未知の淫蟲に恐怖を感じる間もなく、チツノコの頭が腸壁越しに子宮を揺さぶる様に攻めはじめる。

「やぁっ、んっ!……ッぁあ、あっ! んん…!」
「もう感じはじめてやがる、このお嬢ちゃん」

(嘘だ……そんなわけ、)

 下卑た笑みを浮かべて笑う男の言う通りだった。
 あっと言う間に感じてしまったスノーホワイトの蜜壷から溢れ出したとろりとした蜜を見て、男達はまた笑った。

「ッん!ぁ、やぁああっ! やめ、て、イヤ……っ!」
「ほれほれ、男が欲しいんだろう?言ってみろよ」
「いらな! いらな、い……っ!」

 汚い指で入り口付近を弄ばれ、涙ながらに抵抗すると男の一人が縄を取り出した。

「とりあえずアジトまで連れて帰ろう」
「え、ここでヤっちゃわねーの?」
「俺達が先に犯したら親分に怒られちまうだろ」
「黙っておけばバレなくね?」
「バレた時が怖いだろ」

 そのまま猿轡を噛ませられた俺は馬に乗せられる。

「ぎゃははははは!!上玉だぜ、こりゃ親分も喜ぶわ」
「まさかこんな森の奥にこーんな別嬪さんがいるとはなぁ」
「な、俺の見間違いじゃなかっただろ?」
「たまにはお前も役に立つな」
「むー、むー、むー!!」

(誰か!!)

 馬上で暴れながら、俺はいつの日か姉が言っていた話を思い出した。

『エミリオたんとルーカスは盗賊に浚われたヒロインちゃんを助けに来るんだけどね、18禁版はそん時初っ端から3pなんだって!!凄い過激でしょ!?ちなみにステータスが足りなかった場合は二人は助けに来ないの。その代わり盗賊のアジトに着いたら選択肢が2つ現れるんだけど、右に逃げても左に逃げてもレイプENDなんだな!!』

(あれ、もしかして、これ、……最後の2人が揃っちゃうイベント…?)

 それとも右に逃げても左に逃げてもレイプENDって奴なんだろうか?

 石の様に固まった俺の背筋を、冷たい物が流れた。



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Siti Dara

Hi. I’m Designer of Blog Magic. I’m CEO/Founder of ThemeXpose. I’m Creative Art Director, Web Designer, UI/UX Designer, Interaction Designer, Industrial Designer, Web Developer, Business Enthusiast, StartUp Enthusiast, Speaker, Writer and Photographer. Inspired to make things looks better.

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